幸せになれる結婚相手とは。

こんにちは!横浜の結婚コンサルタント、渡辺智美のブログをお読みくださいましてありがとうございます!

昨日は、婚活を進めていくうえでの心構えとして、目先の魅力にとりつかれずに、ご自分が本当に幸せと思える日々を送ることができるお相手を探しましょうというお話をいたしました。
今日は、その理由が顕著にわかりやすい「子育て」の毎日について、少しだけお話ししたいと思います。

婚活をされている方々に「子供を希望するか」というご意思を尋ねてみると、女性はご自分の年齢などを考慮して希望するとおっしゃる方と希望しないとおっしゃる方と様々です。ところが男性の方は、ご自分の年齢がいくつであろうと、子供を希望する方が多いようです。子育てを経験した私にとって、それは衝撃的な事実でした。しかしそれが事実なら、出産・育児をする女性の負担を男性は想像して、できる限り協力するという覚悟をしっかりと持っていただきたいと思います。

まず、身体的なことから言えば、妊娠・出産そして授乳の時期には、女性はホルモンのバランスの変化が激しくなります。私が学生の時の化学の先生の表現をお借りすれば、「25メートルプールに目薬一滴垂らしただけでも激変する」ということでした。ホルモンの変化は、精神的にも身体的にも大きく影響します。うつ状態になったり、体がだるくて起き上がれなくなったりです。そんな心身で、妊娠・出産・授乳・育児をします。しかし、その辛さは男性からは理解しにくいでしょう。なぜなら、妊娠出産は嬉しいもの、楽しく育児をしなければならない、夫は外で働き疲れて帰宅するのだから夕食は作っておかなければならない、など、大抵の女性は必死で無理をします。そしてどうしても辛くなって横になっていると、どうしても辛くなって弱音や愚痴を吐いてしまうと、男性は「怠けている」「子供ができてからは変わってしまった」と思う方も少なくないようです。男性から見たらそう思ってしまうのは仕方のないことかもしれません。それまで女性はできるだけそういう本音を見せずに頑張ってきているので「幸せそう」に見えるかもしれません。もちろん幸せですが、見えない大変さと戦っている時でもあるのです。私は赤ちゃんを抱えて毎日ギリギリの精神状態、体調だった時に、夫に「女性はすごい、男にはできない」と言われたことがありました。ちなみに私は本音しか言えない性格ですので「女にだって出来ないわよ。だけど、どんなにつらくてもミルクをあげなければならないし、抱っこをして揺らさないと寝ないし、休みたくても次から次へとお世話は続くし、家事だってあるし、やるしかないのよ。子供を産んだからと言って急に育児慣れした母親になるわけじゃないのよ。男だって努力してね」と話したことを覚えております。
また、女性を影響するものはホルモンのバランスからくるものばかりではありません。赤ちゃんにもよりますが、お世話に手がかかってしまう場合ですと、日中にわざわざ自分の食事を作っていただくということができません。私は乾いたパンやシリアルを、キッチンで立ったまま口に押し込んでいました。汁気のある暖かい和食が食べたいと、いつも思っておりました。乾いて冷えた食事ばかりとっていると、心が満たされず、力も湧いてきません。食事の大切さ、有難さを本当に痛感しました。夫は全くお料理ができませんでした。帰宅すると、当然のように私が夕食を出すのを待っておりました。日中の妻の様子を見ていないので、そうなのでしょうけど。
さらに、授乳は夜中も続きます。おむつが汚れれば赤ちゃんは夜中も泣いて目を覚まします。慢性的な寝不足も、妻の心身を弱らせます。
私は夫に「この大変な時期の夫の態度によっては、それが妻にはしこりになって、熟年離婚につながるんだね」と言いました。

男性の皆様、妊娠・出産・育児に奮闘している妻の苦労や本音をほんの一部ですがお教えいたしました。大変さを少しは想像できましたでしょうか。
おそらくあなたの妻となるお方は文句も言わずに頑張ってくださることでしょう。できる限り笑顔で、いつもと変りなく接してくださることでしょう。だけどもし、「今日は機嫌が悪いな」「今日の夕食は手抜きだな」「おしゃれしなくなったな」などとお感じになるときがやってきましたら、今日のこのブログを思い出してくだされば、自然と妻を助け、協力することができるかもしれません。それができれば、強い絆のご夫婦になれることでしょう。

出産~育児に限らず、様々な困難を、共に理解し合い、助け合って毎日を送ることができれば、晩年は円熟したお二人の穏やかに過ごす日々が待っているのでしょう。

さあ、あなたはどんなお方とのご結婚を望みますか?

  • 無料相談予約(男性はこちら)
  • 無料相談予約(女性はこちら)